沼津の堤防釣り場ガイド

静浦港 概要

 

沼津エリアで最大級の広さを誇る静浦港です。

 

駐車スペースもたくさんありますので平日であれば心配ありません

 

広さ使い勝手の良さで人気の静浦港なので、夏時期の土日などは

 

広大な駐車スペースのある静浦港ですら、満車になり堤防の上にはビッシリ人が並んでいます。

 

土日など行く機会があれば、早めに行って場所をしっかり確保することをオススメします

静浦港へのアクセス

沼津市街から国道414号を南へ進んでいくと右手に大きな堤防が姿を表します。

 

静浦ひもの協同組合の信号を入って行った先を直進すると

 

静浦港のメイン釣り座である「大堤防」側へ出ます。

 

直進せずに右折してしばらく行った先の左手に「西郷島」側堤防へつきます。

 

静浦港 対象魚

静浦港のメインポイントはやっぱりT字に伸びた大堤防です。

 

混雑時には100人以上が竿を出すことも可能な堤防です。

 

堤防全般的に高さはかなりありますが、

 

とてもきれいに管理されておりフラットで足場は良いので、怖さはありません。

 

この大堤防からはカゴ釣りで狙う真鯛が人気で、

 

4月〜6月のっこみシーズンには3〜5キロ級が釣れます。

 

 

 

 

夏〜秋にかけては回遊魚狙いの人でにぎわいます。

 

毎年7〜10月にかけて最盛期をむかえるソウダガツオやイナダが釣れます。

 

クロマグロの稚魚であるメジも時折顔を見せ堤防が活気づきます。

 

狙い方はカゴ釣りがメインですがメタルジグや弓ヅノで狙う事も可能です。

 

 

 

 

家族連れで楽しむならサビキ釣りでのアジがおすすめ!

 

ピークは6〜10月で市販のサビキ仕掛けやトリック仕掛けで十分楽しめます。

 

ポイントは初心者であれば湾内のイケスまわりで数釣りが出来ちゃいます。

 

 

 

 

秋から冬にかけては夜釣りでのタチウオ狙いが鉄板。

 

沼津の海には毎年かなりの数のタチウオが接岸してきます。

 

それを狙った遊漁船も多数見受けられます。

 

もちろん堤防からでも高確率で狙えます。

 

釣り方はさんまの切り身をえさに浮き釣りが主だが

 

最近ではメタルジグで狙う釣り人も増えてきている。


 
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