沼津の堤防釣り場ガイド

木負堤防 概要

木負は中心で水深30メートルという圧倒的な深さを誇る沼津エリアでは最強のドン深釣り場です。

 

以前は頭上に電線が通っていて投げ釣りをする場合、仕掛けが絡んでしまうので

 

苦労することが多かったが、最近では電線・電柱ともに姿を消して

 

快適に投げ釣りが出来るポイントに生まれ変わりました。

 

駐車料金は一日400円です。一度支払えば何度でも出入り可能となっています。

アクセス

沼津方面から車の場合国道414号を南下して

 

「口野放水路」信号を右折して県道17号大瀬崎方面へ。道なりに8キロほど行って

 

「岩崎釣具店」を右折すれば木負堤防の駐車場です。

ポイント

 

   駐車場前

 

 

駐車場目の前は網干場となっていて、漁港関係者が作業をしている事が多いので

 

あまりオススメしません。

 

どうしても駐車場前で釣りをしたいのであれば、

 

堤防へ向いて角のポイントが良いでしょう。

 

適度な流れがあり漁港関係者の邪魔にもなりませんので。

 

ここでは生きアジの泳がせでアオリイカの大型の実績があります。

 

   堤防手前側

 

メインの釣り座は深場へ向かって伸びる堤防です。

 

手前は水深はあまりなく、干潮時は岩がゴロゴロと露出するほどなので空いている時であれば

 

なるべく先端側を目指しましょう。

 

ただ風が強い日は堤防先端は風除けが全く何もありませんので釣りになりません、

 

そんな時は、堤防根元が有利になります。左手側に小山があるのである程度の風なら竿を出せます。

 

 

   堤防中程

 

 

堤防中程までは湾内側に船が係留してありますので、そこらへんまでは釣りにくいです。

 

しかし船の際・係留ロープに身を寄せた大きなクロダイも良く見かけますので、

 

落とし込みの方には見落とせないポイントでしょう。

 

   堤防先端

 

春から夏にかけて大きなアオリイカの実績多数。

 

さすがに先端だけあって潮流は早い。

 

大潮の時などは中々苦戦する、基本的には右から左に向かって潮が流れている。

 

夏場の回遊魚狙いも面白いポイントである。

 

 

 


 
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