沼津の堤防釣り場ガイド

内浦港 概要

 

 

 

内浦港は三津シーパラダイスに隣接した港です。

 

内浦湾の最奥部に位置しているので、いろんな風向きにも強いです。

 

常に波も穏やかで駐車スペースもたっぷりあります。トイレも完備されています。

 

港から徒歩10秒にコンビニもあり便利です。このコンビニには釣り用の氷も販売されています。

 

内浦港へのアクセス

沼津方面からの場合国道414号を南下して

 

「口野放水路」を右折して県道17号を大瀬崎方面へ

 

道なりに4キロほど進み、「三津三差路」の先を右折で到着です。

内浦港 対象魚

@では、黒鯛の魚影が濃い。釣り方は浮き釣り・ダンゴ釣りどちらでも狙える。

 

水深は5メートルほど。目の前にイケスがあるのでそのまわりを狙いたい。

 

 

 

Aでは7月〜10月頃にかけてはワカシ・ソウダガツオ・サバが期待できる。

 

堤防の付け根から曲がり角にかけては小川の流れ込みの影響をうけるのでクロダイが調子いいです。

 

チョイ投げでシロギスを狙っても良い。

 

堤防角、常夜灯下はカゴ釣り師には人気の場所。夏場は回遊魚、

 

通年クロダイ・マダイ・メジナなどが顔を見せる。

 

また沼津エリアでは珍しく夜になると常夜灯が明かりを灯す!他のエリアでは当たり前のことだが、

 

沼津エリアではほとんどの漁港の常夜灯が消されていて、

 

中々明るいポイントで夜釣りをする事が出来ない。

 

そんな中内浦港は数少ない常夜灯ポイントとして夜釣り派の人間には嬉しいポイントとなっている。

 

今後常夜灯が消されない様に、ゴミ・騒音などには十分配慮して釣りをすることをお願いしたい。


 
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